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岩倉市議会議員 梅村ひとし 公式ブログ


by 梅村ひとし

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子ども会大会の取組みに感動

2月14日(日)

今日は、岩倉市子ども会大会が開催され、お手伝いをしてきました。
式典では、優良子ども会の顕彰や体験発表、アトラクションでは、ジュニアオーケストラの演奏、フラダンスなど盛り上がりました。活動フォトコンテストの表彰もありました。
市子連にスタッフの立場として関わってから10年が経とうとしています。地域の子供たちのためにと夢中になって取り組んでいる役員さんの姿には感動します。役員が嫌だから、子ども会をやめるなんてことを聞きますが、もったいないことですね。一人でやるわけじゃないんだから。今日も、行事を終えた一人の役員さんが涙した光景がありました。大人になっても、助け合いながら、必死に取り組む機会があることは幸せなことです。やりきった時に初めてわかることだから理解が得られにくいのですが・・。
市子連50周年を迎え、子ども会の活動が、生涯の思い出の一つになるような行事企画や、子供の成長につながるようなことを考えていきたいですね。子ども会活動からかけがえのない思い出をもらった一人として。



# by umemurahitoshi | 2016-02-14 22:16 | 活動報告

公共図書館づくりを考える(小牧市図書館)

2月9日(火)
午後からは、小牧市議員研修会に参加し、公共図書館づくりについて講演をお聞きしました。
講師:内野安彦氏(元塩尻市立図書館長)
・図書館は書店を含み、大きな範囲で役割を考えていく。
・各地域で公共図書館の役割は違うのかもしれない。
・一つの市町だけで考えるのではなく、広域で図書館のあり方を考える。
 塩尻市は、松本市に大きな図書館があり、そこにない本を置くよう心掛ける。
 休館日なども変えて、広域で休みがないようにも。
・公共図書館の役割は、単純に本を貸し出すだけでなく、借りてが求めているものを提供してあげるのが役割。内容を聞き、それにあった本の提供を。
・図書館の評価は貸出数ではない。利用者数であるべき。
・その地域の歴史や、将来に残さなければならないものを置く。
・職員が見つけやすい配架ではなく、読者が求めやすい配架を。

主な内容はこんな感じでありました。
広域で、地域に合った公共図書館のあり方を研究しなければなりませんが、
やはり足を運んでみようと思う工夫は必要である。それがカフェなのか、本そのものなのか・・・。
郷土の歴史的な資料、将来に伝えたい書物は郷土資料館へ置くこともできるのではないかと感じた。



# by umemurahitoshi | 2016-02-14 00:25 | 活動報告

視察対応 議会基本条例について

2月9日(火)
午前中、埼玉県朝霞市議会の皆様が、岩倉市の議会改革を視察に来庁され
、議会運営委員長として対応させていただきました。
朝霞市議会では、議会基本条例を制定しようという動きがあるなか
本市議会における制定の経過を学びに訪れたところです。
 また、議会改革の内容についても意見交換することができました。
例えば、一般質問における一問一答方式の導入もなかなか賛同が得られないとのことでした。本市議会では、議員の質問と執行機関の答えが明確にわかりやすくなるようにこの方式を取り入れているところです。
議場でのやりとりは、議員の主張の場から、+議論の場へと移りつつあるといったところでしょうか。
視察対応 議会基本条例について_c0358349_00120199.jpg


# by umemurahitoshi | 2016-02-14 00:13 | 市議会報告

ワークライフバランス(職員講演会)

2月8日(月)
岩倉市職員講演会に出席しました。
テーマ「ワークライフバランス、仕事人として、家庭人として~
講師:家庭問題評論家 宮本まき子氏
主な内容:
・ワークライフバランス=最小限のストレスで細く長くしぶとく楽しく自分の快感を求める。
・男女共同参画の周知率54%でだいぶ知られてきた。
・仕事、家庭の両立が心を疲弊させている。
 →個人の心がけだけではできない。育児中の残業禁止法や使い勝手のよい保育制度必要。
・女性に男性的働き方を求めつつも、産めよ増やせよはきつい。
・少子化は子供の数の問題よりも育児の質の問題ではないか
・男性の子どもへの関わりの時間は欧米にくらべ少ない3分の1
・小1は今まで保育で夜までみてもらえたのに、PM3時に帰ってくる。
・心理学交流分析において、人は一人では生きてゆけない。人はもめないと親しくなれない。(もめない人生はない)
・人には、必ずちょい悪自分がいて、発散しないと自滅する。家族は安心してもめれる。
・仕事、学校、サークルなど人が集まるところはもめごとの宝庫。ぼらんていあも。
 もめることで良いアイデアがでる。
・家庭の中でのイベントや見返り(賃金)的なものも必要。
・男性はダブルスタンダートで仕事と家庭を分けて考える。女性はひとくくり。
 どんどんためていき、捨てるときは、夫の世話を一番に。夫をすてるわけではない。
・30歳代男性は93%が近居同居隣居を望んでいる。
・SNSの発達で危惧されることは、耳できき分析する能力や感じる力が育ってない。音声により相手の気持ちを読み取る力。
・本心から相手に伝えたいときは、対面することが一番効果的。
・マズローの欲求の階層を理解する。生理的欲求が(食、寝る、排せつ)が満たされないと安全の欲求を求めない。ホームレスは安全を求めない。
・所属愛情の欲求、自尊承認欲求、自己実現欲求の段階で人は向上心や夢を持つようになる。下位の基本的欲求を満たしてあげることが大切。
・家族の概念は年代によって違うので注意。50代後半は同姓を家族。それ以降は血のつながりを家族と捉えている。結婚した女性に家族を連れてきてというと、自分の実家の親を連れてくる。


# by umemurahitoshi | 2016-02-14 00:03 | 活動報告

プレスリリースのセミナー受講

2月3日(水)夜
商工振興の企画でプレスリリースの作り方セミナーを受講しました。
会場いっぱいになり、比較的若い世代の受講者で満席でありました。
新聞、雑誌などへの記事づくりにおいて、目を引く内容が必要となります。
作り方の学びとともに、自社や自分の強みを考える機会となりました。
本市は、小規模事業所が多くそれぞれが強みを活かしながら発展していくことで
岩倉市も発展するのではないでしょうか。一事業者としてもがんばっていきたい!
プレスリリースのセミナー受講_c0358349_23164100.jpg

# by umemurahitoshi | 2016-02-13 23:17 | 活動報告

ひとしの決意

岩倉創生!魅力溢れるれるいわくらを!

『次世代を担う責任世代の一人として』 生産年齢人口の減少、少子化問題、自治体の消滅予測等、世界に類をみない時代が日本に到来しようとしています。

これまでの様々な市民活動と一期4年の議員活動の経験を活かし、知恵と汗と若い力で多様な社会問題の解決に挑み続けます。

己を律し、発言と振る舞いが合致する説得力ある行動で引き続き市政に取り組む所存です。

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